バランスボールの選び方と使い方

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驚愕!超高額から超低価格まで女性用化粧水〜それぞれのトップ10

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最近は男性でも化粧水や乳液などのスキンケアアイテムを使用する方も増えているかと思います。

購入する場合は、ドラッグストアや量販店などで¥1,000程度のものが多いのではないでしょうか。

女性が使用するスキンケアアイテムも¥1,000程度で購入できるものもありますが、中には目玉が飛び出てしまいそうなほど高級なアイテムも存在しています。

 

男性からは信じがたい世界かもしれませんが中には数万円の化粧水まで…。

そこで、どの程度お値段がはるものがあるのか調べてみました。

高級化粧水ランキング

10位:FPラベンダー / シャナーズ アーユルヴェーダ  1000ml・22,000円

9位:モイスチャーP ローション / ザ・レザレクション  80ml・24,000円

8位:フェーストニック+PCM COMPLEX / DrRolandSacher 500ml・25,000円

7位:MKローション / VIVANT JOIE 80ml・28,000円

6位:センシティフ・オイルフリー・ローション/ リヴィーブ  60ml・28,000円

5位:リペアセラム / コスメディカワールド  13ml×30包・30,000円

4位:エンベリエ リクイド / メナード  130ml・30,000円

3位:バイオダイナミック フルイド / シャンテカイユ 50ml・31,000円

2位:スペチアーレ 薬用ローション / ノエビア 200ml・38,000円

1位:モイスローション / ユッファ ホワイジュ  110ml・40,000円

 

※内容量が50ml以上の化粧水を対象にしています。

引用:@cosme 化粧水 高価格順

 

ちょっとした小旅行に行けてしまえそうなほどの高級スキンケアアイテムですね。
まあ、このようなアイテムを常用出来る方は、もっとハイクラスな旅行に行かれるのでしょうが・・・。

やはり高級なアイテムなだけあって、シミやシワ、肌にハリをもたらすなどの効能があるとされる美肌成分がたっぷり配合されているものが多いです。

口コミを見ても

・パラベンフリー、合成香料無添加、無着色、無鉱物油と信頼できる品質で安心
・肌にすーっと浸透して保湿効果がバツグンです
・頬はふっくら毛穴も目立たなくなりました

など、お値段に見合った効果が見られた!
余計な成分が入っていないので安心して使える!
という感想を持たれた方が多いです。

どちらかというとアンチエイジングに特化した化粧水が多いようですね。

スキンケアアイテムには高級なものもあれば、勿論、安価(プチプラ)なものも存在しています。

次はかなり極端ではありますが、ワンコイン~¥1,000程度で購入できるスキンケアアイテムを調べてみました。

プチプラ化粧水ランキング

10位:化粧水・ストレス肌用・高保湿タイプ/ 無印良品 200ml・857円

9位:ハイケアー スキンローション/ メイコー化粧品120ml・324円

8位:コスモホワイトニングローションV/ザ・ダイソー 120ml・100円

7位:リッチQ10 化粧水 / ザ・ダイソー 150ml・100円

6位:モイスチュアローション/ザ・ダイソー 160ml・100円

5位:ウルウル モイスチュアローション S/ザ・ダイソー 180ml・100円

4位:コエンザイムQ10 モイスチャーローション/ザ・ダイソー 200ml・100円

3位:ナチュラルスキンローション/ザ・ダイソー 200ml・100円

2位:ハーブスキンローション/ザ・ダイソー 200ml・100円

1位:酒しずく/ ザ・ダイソー 200ml・100円

※内容量が50ml以上の化粧水を対象にしています。
引用:@cosme 化粧水 低価格順

どうですか、この低価格っぷり!

ダイソー強し!!

安すぎるけど肌荒れしないのかなと心配になりますが、
口コミを見る限り☆3~4をつけている方が多く、

・安いからバシャバシャ使えていい!
・保湿力はないけどさっぱりしていいかも
・思っていたより良く敏感肌の私でも大丈夫でした

など、概ね好意的な感想が多かったです。

女性が美容にかける平均金額とは?

では、実際に女性が美容に掛ける費用がどの程度なのでしょうか?

国税庁が発表した「国民給与の実態調査」によると、働く女性会社員(19歳~70歳以上の女性)の平均年収は268万円程度とのことです。

月収だと22万円程度といったところでしょうかね。

引用:女性の年収、低すぎ? 日本はこの30年、男女の格差が埋まっていない

 

そして、働く女性の支出の内訳をみてみると、

・家賃(自己負担額)5.0万円
・食費・交際費 3.4万円
・食費(自炊)1.2万円(1回平均 644円)
・ランチ代 7000円(1回平均 811円)
・飲み代 6000円(1回平均 3871円)
・水道光熱費 7000円
・通信費 7000円
・ファッション 1.1万円
・下着代 3000円
・コスメ 4000円
・美容・ボディ・ヘルスケア 4000円
・娯楽・レジャー 7000円
・新聞図書費 1000円
・保険料 7000円
・ローン(住宅ローン以外)5000円
・習い事・趣味 4000円
・デート代 4000円

総支出 平均¥177,000

引用:収入はどのくらい? 貯蓄は? 使い道は? 働く女子322人の最新リアル・マネー事情 

コチラのアンケートでは、美容に掛ける費用は¥4,000程度という結果になりました。

さらにもう一つ、
マイナビウーマンが22歳~34歳の働く女性を対象におこなった、
1カ月に美容にかける平均金額のwebアンケートを参照してみると

Q.1カ月に美容にかける平均金額はいくらですか?

3,000円未満……36.3%
3,000円以上5,000円未満……20.7%
5,000円以上10,000円未満……23.0%
10,000円以上20,000円未満……13.7%
20,000円以上……6.3%

3,000円未満が一番多いという結果になりました。

引用:『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート 有効回答数296件(22歳~34歳の働く女性)

どちらのアンケートも¥3,000~¥5,000程度が多い結果になっていますね。
内訳としては、スキンケアアイテム(化粧水、乳液、美容液など)、メイクアイテム(ファンデーション、マスカラなど)、美容院などに費用をかけているようです。

 

スキンケアに掛ける費用に男女差はあまりない?

ネットリサーチのDIMSDRIVEがおこなった「化粧水」について女性2,282人にアンケートを取ったところ、購入している化粧水の価格については

・501~1000円 20.6%
・3001~5000円 18.8%
・1001~1500円 13.6%

と¥1,000以下の化粧水を購入する人が最も多いという結果が出ていました。

※ちなみに男性も¥501~¥1000円が38.5%と最も多い結果でした。

引用:DIMSDRIVE 「化粧水」についてアンケート

美容にかける費用が¥3,000~¥5,000程度ということは、上記のアンケート結果の通り¥1,000程度の化粧水を購入している方が多いのもうなずけますね。

こうしてまとめてみると、男女ともにスキンケアに掛ける費用にあまり大差がないことに驚いてしまいました。

上記でご紹介したような高級スキンケアアイテムを使用している方はごく一部なようです。

化粧水などのスキンケアアイテムは毎日使用するものなので、価格で判断するよりも自分の肌に合っているかを一番に考えるのが無難なようです。